面接時に本当に自己PRすべき部分とは?
面接時に自己PRしたい部分って、
自分は今までこんなことをしてきてこんなことが得意です。
だからこういう仕事がしたいです。というような流れの
志望動機や自己PRをしてきました。
が!!!ところがどうやら、その方法では
自己PRにしては弱い。とのことだそうです。
私も通っている職業訓練校ではキャリアコンサルティングという
就職をするためのコツや方法など、書類の書き方などを
アドバイスしてくれるのですが、初めて専門的に話を聞きました。
本来だと履歴書と職務経歴書を用いて面接や書類を送りますが
最近の傾向として「ジョブカード」といって全てが凝縮している
履歴書と職務経歴書など、志望動機から自己PRまで記載できる
書類で面接をしていく企業が今後増えていくのだそう。
ジョブカードはネットでも簡単にダウンロードが可能です。
さて、本題に入りますが自己PRとは
最大限に自分をPRすべき部分のようです。
例えば過去に、どのように頑張って、目標を達成できた、とか
こういう努力をしてきたけどダメだった、でもあきらめたくなくて
どういうことをしたらできるようになった、とか。
人間味が伝わるような自己PRがいいそうです。
面接をする相手も人間。なので、よくあるような自己PRではなくて
最大限に自分を知ってもらえる場でもあり、PRできる場でもあるので
私はこんな人間です、と伝わるようなPRがベストらしいです。
最近では自己PRの例などでネットで簡単に例を参考にできたりしますが、
それではよくありすぎて印象にも残らず、自分を知ってもらえない。
参考にはせずに思いのまま自分で文章を書くのが一番いいのだと
キャリアコンサルティングの方は言っていました。
キャリアコンサルティングって、国家資格らしいですね!
さすが何千人もの就職を手助けしてきているだけの貫禄はありました。
そんな感じで自己PRはちょっと自分を最大限にアピールしていこうと
思います( *´艸`)